2019年度 国際助成プログラムの助成プロジェクト「アジアの高齢化と人の移動を展望し活力を生み出す起業、政策提言、研究―フィリピン、インドネシア、ベトナムのEPA看護師らの交流」（D19-N-0140、代表：米野みちよ）の一環として、12月4日14時〜17時（日本時間）にオンライン報告会「EPA看護師 帰国者支援と起業〜日本語サロンASA 活動報告と今後の展望」（主催：NPO Asato Salvador Cultural Harmonization Center, Inc.、静岡県立大学 米野みちよ研究室）が開催されます。

NPO Asato Salvador Cultural Harmonization Center, Inc. は、EPA看護師候補者・准看護師たちがフィリピンに帰国したあと、日本の看護師国家試験に再チャレンジする受験生たちの支援をしてきました。その活動の紹介と、今後の展望を語ります。

詳細やお申し込みについては、同プロジェクトのウェブサイトをご覧ください。

このウェブサイトにはこれまでの活動が様々掲載されておりますが、近日中にインドネシア語、ベトナム語、英語版も公開予定です。