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9/21(月・祝)ジャカルタのカンポン・アクアリウムを舞台にオンラインでの「フィールドスクール」が開催されます

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国際助成プログラム
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イベント等のお知らせ

情報掲載日:2020年9月16日

フィールドスクール
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2018年度助成対象プロジェクト「アジア大都市圏の未公認集住地の未来を描く―カンポン・アクアリウムの集住地再建に渓洲部落の経験をつなぐ 」(代表者:神吉紀世子氏、D18-N-0183)このリンクは別ウィンドウで開きますの一環として、インドネシア・ジャカルタに位置するカンポン・アクアリウムを舞台にしたオンラインでの「フィールドスクール」が開催されます(英語)。

同地はカンポンとよばれる密集市街地の1つでしたが、2016年にジャカルタ政府による強制撤去が行われました。現在、再建工事が行われている最中です。今夏、工事の作業中に敷地からオランダ植民地時代の遺構が発掘されました。歴史的遺産とこれからのカンポンの暮らしについて議論し提案するフィールドワークです。

9月21日(月・祝)12:00~19:30(日本時間)はオープンセミナーとして、オンライン(ZOOM)で公開されますので、ご関心をお持ちの方は下記までご連絡をお願いします。

日時:9月21日(月・祝)12:00~19:30(日本時間)
言語:英語
連絡先:太田裕通(京都大学助教) ota@archi.kyoto-u.ac.jp



詳細はチラシまたは下記をご参照ください。
京都大学神吉研究室Twitterこのリンクは別ウィンドウで開きます
共催者Rujak Center for Urban Studies ウェブサイト(英語、インドネシア語)このリンクは別ウィンドウで開きます

当日のレクチャーで3番目に触れられる台北の事例(台北大都市圏新北市の渓洲コミュニティ)については、トヨタ財団のプログラムオフィサーが現地を訪問した際の記事を、広報誌JOINT No.31このリンクは別ウィンドウで開きますに掲載しています。

本プロジェクトの概要はこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます

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