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プロジェクト成果物レポート

ユネスコのウェブサイトでカイロでの活動が紹介されました(研究助成プログラム)

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    プロジェクト成果物レポート

情報掲載日:2021年5月6日

2015年度研究助成プログラムの助成プロジェクト「歴史的カイロにおいて歴史的建造物と伝統的居住様式を軸として持続的コミュニティを考えるこのリンクは別ウィンドウで開きます 」(代表者:深見奈緒子氏、D15-R-0158)の取り組みが、ユネスコのウェブサイトで紹介されましたのでご案内いたします。

当プロジェクトは、ユネスコの世界遺産に指定されている歴史的カイロ(旧市街地)の中心地で実施されました。記事では、歴史的建造物の観光利用の促進や、富裕層が旧市街周辺から新市街へと移住し貧困層が流入するなどの影響により、文化遺産と地域住民のかかわりが薄れていた地域において、住民ワークショップや歴史的建造物を活用した拠点づくりなどを継続的に実施することで、文化遺産と共存する新たなコミュニティのあり方を住民とともに模索している様子が紹介されています。

ユネスコの紹介記事はユネスコのウェブサイトこのリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください(リンクページの下部に記事が紹介されています)。

当プロジェクトの実施報告書このリンクは別ウィンドウで開きますはトヨタ財団ウェブサイトからご覧いただけます。

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