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新プログラムいよいよスタート!
人材育成をめざす協働事業プログラム(トヨタ財団×東京大学未来ビジョン研究センター)


トヨタ財団は東京大学未来ビジョン研究センター(IFI)と協働し、研究助成プログラムの新テーマ「つながりがデザインする未来の社会システム」のもと、社会システム変革に向けた研究に取り組む研究者を長期雇用し育成する協働事業プログラムを開始することになりました。

詳細はこちらをご覧ください。
 

 



助成テーマが新しくなりました!



テーマ:「つながりがデザインする未来の社会システム」
ーニューノーマル時代に再考する社会課題と新しい連帯に向けてー

プログラムの趣旨

私たちの日常は、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の世界的蔓延という未曾有の事態により急激に変化しています。オンライン授業やテレワークなど、急速なデジタル技術の活用は、先送りしてきた IT にかかわる教育と IT を利用した教育の本格的拡充や、働き方改革に真剣に取り組むことを求めるだけではなく、サイバー空間という新しい場でのコミュニケーションのあり方を始めとして、これまでにない人と人とのかかわり方を私たちに迫っています。また、COVID-19 は、既存の社会システムや人間と自然環境とのかかわり方を根本から問い直す契機ともなりました。
 
COVID-19によって浮き彫りとなった課題と向き合い、新しい社会を創造していくために は、小手先の改革ではなく、これまでの認識や生活様式、社会システムを作りかえるような変革が必要です。既存の考えや視点を超えて、人と人、人と自然、人とモノ・技術を始めとする様々な関係性(つながり)に着目した課題に挑戦し、新たな未来をデザインすることが求められています。そして、そうした変革を推進し、希望に満ちた未来社会を創造するためには、次世代を担う若手の研究者が、柔軟で新規性に溢れた発想に基づく研究活動を活発に展開し、様々な課題に挑戦し豊かな成果を挙げることが重要です。

こうした問題意識から、2021 年度からはじまる新しい研究助成プログラムでは、「つながりがデザインする未来の社会システム:ニューノーマル時代に再考する社会課題と新しい連帯に向けて」をテーマに、若手研究者が中心となり実施する研究プロジェクトを支援します。既存の枠組みにとらわれず、自由な発想のもと、野心的に社会システムの変革に取り組もうとするプロジェクトを募集します。得られた研究成果は、学術の枠を超えて、社会に向けて意欲的に発信されることを期待します。
 

選考委員長選後評

2021年度研究助成プログラム選後評
なお、これ以前のものに関しましては年次報告書をご覧ください。
 

2021年度研究助成プログラム助成対象一覧

下記の一覧は、2021年9月28日現在の情報です。
助成番号 企画題目 代表者氏名 代表者所属・役職等 助成金額(万円)
D21-R-0039 社会的孤立高齢者が支援を拒む要因の解明 ―迷惑をかけてもいい社会をめざしてこのリンクは別ウィンドウで開きます 池内 朋子 東京都健康長寿医療センター研究所
福祉と生活ケア研究チーム 研究員
620
D21-R-0040 COVID-19がコンパクトシティ化に及ぼした影響評価と人・環境・テクノロジーの相互関係に基づいたグリーンで公正な復興のためのシナリオの模索 ―東京と上海における洞察このリンクは別ウィンドウで開きます シャリフィ アユーブ 広島大学大学院人間社会科学研究科 准教授
640
D21-R-0042 24時間介助が必要な重度身体障がい者の就労にむけた実現戦略 ―介助付き就労を阻む社会システムの合理性を運動論から問いなおすこのリンクは別ウィンドウで開きます 天畠 大輔 日本学術振興会/中央大学文学部 特別研究員PD 580
D21-R-0061 ゲーミングを活用する持続可能な将来ビジョン共創の提案 ―ミニ・スマートアース構想を題材としてこのリンクは別ウィンドウで開きます 鈴木 研悟 筑波大学システム情報系構造エネルギー工学域 助教 620
D21-R-0091 地域を超えたピアサポートを実現するひとり親支援プログラムの開発 ―「主体性」の回復から「新しい連帯」が実現する過程の検証このリンクは別ウィンドウで開きます 佐藤 絵理 東北大学大学院医学系研究科 
博士前期課程1年
540
D21-R-0092 ヒトとモノの承認関係を手がかりとする「自宅」環境の包括的研究 ―環境美学、建築・都市計画論、芸術実践の融合的アプローチからこのリンクは別ウィンドウで開きます 松山 聖央 武庫川女子大学生活美学研究所 
嘱託助手
350
D21-R-0095 地域で学ぶ・地域と学ぶ ―ICTを活用したネットワーク構築型フィールド教育モデルの開発このリンクは別ウィンドウで開きます 阿部 朋恒 日本学術振興会/立教大学
異文化コミュニケーション学部 
特別研究員PD
450
D21-R-0097 コロナ禍での交流減・政治不信により深刻化した若者の政治離れ解消のためのDX活用による市民参加型地方自治プロセスの研究このリンクは別ウィンドウで開きます 佐藤 理恵 任意団体ミライ+コロナ 代表 600
D21-R-0109 日本映画業界におけるジェンダーギャップ・労働環境の実態調査このリンクは別ウィンドウで開きます 歌川 達人 任意団体Japanese Film Project 代表 400

助成概要

助成テーマ 「つながりがデザインする未来の社会システム」
副題 ニューノーマル時代に再考する社会課題と新しい連帯に向けて
予算 助成総額 4000 万円(1 件あたり上限 800 万円/2 年間)
助成期間 2 年間(2021年10月1日~2023年9月30日まで)
要件 ・代表者の年齢は 45 歳以下(助成開始時)
・代表者の主たる居住地は日本国内
・2名以上の共同研究プロジェクト
・国籍・経歴不問
応募期間 2021年4月12日(月)~6月18日(金)15:00(日本時間)
助成の決定 外部有識者により構成される選考委員会で選考を行った上で、2021年 秋に開催される理事会で決定予定

年間スケジュール

年間スケジュール

応募について

※ 6/18(金)をもって、公募期間は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

プログラム趣旨の説明会を開催します(オンライン)

第1回: 4/20(火)14:00 - 15:00  終了しました。
第2回: 4/28(水)10:30 - 11:30  終了しました。
第3回: 5/13(木)16:00 - 17:00  終了しました。
※各回定員100名。それぞれ開催前日の正午まで受け付け、詳細は開催前日にメールにてご案内します。終了しました。
個別の事前相談も受け付けています(終了しました)。詳しくは、募集要項をご覧ください。

2021年度募集要項PDFファイル(431KB)
2021年度企画書サンプルPDFファイル(243KB)

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