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研究助成プログラム

2016年度研究助成プログラム

2016年度研究助成プログラム

※本年度の公募は終了いたしました。

研究助成プログラムイメージ

「社会の新たな価値の創出をめざして」

プログラムの趣旨

地球規模の課題や世代を超える課題、まだ顕在化していない将来の課題など、これからの社会が対応を迫られる困難な課題にどのように向き合えばよいのか、世界を俯瞰し、未来を見通す広い視野から、その基本的な考え方や方法論を探究し、研究の成果が「社会の新たな価値」として共有されうるように努める、意欲的なプロジェクトへの助成を行います。

助成概要

公募期間 2016年5月16日〜9月2日
助成予定総額 1億円(共同研究助成:約8,000万円、個人研究助成:約2,000万円)
助成額 共同研究助成:年間400万円まで/件
個人研究助成:年間100万円まで/
助成期間 2017年5月1日より1年間または2年間
助成の要件 ・研究の分野や方法については限定しない
・国籍、所属、学歴、居住地などは問わない
助成枠 (A)共同研究助成
(B)個人研究助成
助成の決定 外部有識者によって構成される選考委員会の審査を経て、2017年3月に開催予定の理事会にて決定

募集要項

2016年度の募集要項です。ご参考までにご覧ください。
2016年度募集要項PDFファイル(587KB)

特別企画記事

研究助成プログラムのテーマ「社会の新たな価値の創出をめざして」に関してお話しいただきました。
選考委員・助成対象者鼎談PDFファイル(5721KB)

2016年度選考委員長選後評

◆研究助成プログラム選後評

なお、これ以前のものに関しましては年次報告書をご覧ください。

2016年度助成対象一覧

2016年度は、「社会の新たな価値の創出をめざして」をテーマに公募を行いました。

助成番号 企画題目 代表者氏名 所属機関・役職等 イベント・成果物
(A)共同研究助成
D16-R-0032 富の再分配、収入格差 、社会的価値観 、福祉制度に対する国ごとの考え方に関する考察 セバスチャン・ルシュバリエ フランス国立社会科学高等研究院日仏財団教授
D16-R-0167 戦後の謝罪に果たすメディアの役割―市民社会は和解にどう貢献できるのか― クラウディア・アスタリタ メルボルン大学アジア研究所フェロー
D16-R-0211 「人の移動」を語り合うメッセージング―変化する世界で移民や人の移動を語る新たなサービスの研究と創設― ウィリアム・アレン オクスフォード大学移民・政策・社会センターリサーチオフィサー
D16-R-0238 モンゴルのウラン鉱床近郊の住民主体被ばく対策活動―有効な支援手法や活動強化要因の検証 山田智惠里 福島県立医科大学大学院医学研究科教授
D16-R-0242 高齢者向け介護ロボットの検証―テクノロジーを利用した高齢者介護と福祉の実現に向けて― アンソニー・エリオット 南オーストラリア大学教授
D16-R-0256 消失の危機にある琉球の生物文化の記録保存から「生物文化遺産」創出の道を開く 当山 昌直 沖縄大学地域研究所特別研究員
D16-R-0286 太平洋島嶼国からの気候変動難民が移転先で生活を円滑に再建するための施策―難民とホストコミュニティー住民の融和に向けて― 中山 幹康 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
D16-R-0404 戦争災害前後の日常生活の記憶継承に向けたアクションリサーチの実践的研究 木村  豊 日本学術振興会特別研究員-PD
D16-R-0433 インターネット上のいやがらせや迷惑行為 に対する組織的な取り組み―プラットフォーム・プロバイダーのコメント投稿ポリシー に関する国際比較― サビーネ・アインウィラー ウィーン大学教授
D16-R-0611 母子保健における「標準化像」の形成過程に関する歴史的研究 由井 秀樹 立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員
D16-R-0647 モザンビークの料理史―郷土料理のレシピとモザンビークの伝統文化― サンドラ・マニュエル カレイドスコーピオ研究所助手
D16-R-0661 地域社会における多世代共創型演劇ワークショップによる効果の総合的・定量的評価 蓮行 劇団衛星代表
D16-R-0718 ディアギタ先住民社会の持続可能な開発戦略―アンデス東南地域における文化遺産の調査および保護― フリアン・サラサール コルドバ国立大学教授
D16-R-0736 東南アジアにおけるコミュニティ・ポリシングの実践から学ぶ―治安改善および警察改革へのインパクトの検討― 木場 紗綾 同志社大学政策学部助教
D16-R-0751 自助グループにおける哲学的対話の効果に関する国際比較研究 横山 泰三 京都大学大学院総合生存学館大学院生
D16-R-0817 企業・行政・NPOの協働による社会的責任の再構築と価値の共有―CSR(企業の社会的責任)の日韓比較研究― 大賀  哲 九州大学大学院法学研究院准教授
D16-R-0836 高齢者施設のエンドオブライフケアに関する日韓泰国際比較研究―アジア型教育プログラムの開発に向けて― 池崎 澄江 千葉大学大学院看護学研究科准教授
小計 17件
(B)個人研究助成
D16-R-0083 環境デザインと健康―認知症患者のケア施設において環境デザインが果たす役割― ファルハナ・フェルドゥース カンザス大学建築・デザイン・設計学部講師
D16-R-0103 市民科学によるオープンデータを用いたグローバルな生物多様性の評価 鈴木 紀之 カルフォルニア大学バークレー校日本学術振興会海外特別研究員
D16-R-0136 修復的司法における対話メカニズムの解明 鈴木 政広 グリフィス大学大学院犯罪学研究科大学院生
D16-R-0176 バングラデシュ北東部の湿地におけるスナドリネコと人と軋轢緩和に関する研究―軋轢の基礎調査と軋轢緩和における住民参加型調査の可能性― 鈴木  愛 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科大学院生
D16-R-0243 「お荷物」から「恩恵をもたらす人びと」へ―カンパラとベルリンにおける難民主導型人道支援の事例― エヴァン・エリース・イーストン‐カラブリア オクスフォード大学難民研究センター大学院生
D16-R-0259 タイ・チェンマイにおけるデジタルノマドとその社会的責任 ポール・グリーン メルボルン大学人文学部講師
D16-R-0320 カンボジアにおける「慰霊の空間」と負の記憶の継承儀礼に関する研究―「負の出来事の当事者性」の把握とアクティブデータべースの構築― 牧野 冬生 早稲田大学アジア太平洋研究センター特別センター員
D16-R-0341 日本とカナダにおける不法滞在者収容の実態とその人権擁護―両国間の比較分析― 髙村加珠恵 マギル大学国際開発研究所講師
D16-R-0344 「暮らしの目線」に見るフィールド研究の感性―映像メディアを活かす超学際研究の表現形の探究― 澤崎 賢一 アーティスト/映像作家
D16-R-0397 半島マレーシアにおける気候・社会経済要因とデング熱との関係性の考察 シャフィ・ムハンマド・タレク ノッティンガム大学マレーシア校生命科学部准教授
D16-R-0408 BRCA遺伝子変異を持つ女性の乳がん発症を防ぐための意思決定方法に関する新しい価値の考察 ヨー・カー・シー マラヤ大学医学部大学院生
D16-R-0424 自然と人の間にある「境界」をめぐって―心意伝承に新たな可能性を拓く― 今井 友樹 株式会社工房ギャレット記録映画監督
D16-R-0439 ヤマビル対策のフィールドワークを通じた人間と動物の「共生」概念の再構築―トラブルに関わり続けるプロセスとしての「共生」― 渡邉 悟史 愛知学泉大学現代マネジメント学部講師
D16-R-0543 「イクメン」はわが国の父親のありようの理想像といえるのか―「イクメンブーム」がもたらした影響とそれにより失った何かを問い直す― 竹原 健二 国立成育医療研究センター研究所政策科学研究部政策開発研究室長
D16-R-0576 性的マイノリティとして老いること―多様な生/性を受け容れる高齢社会の実現に向けて― 平山  亮 東京都健康長寿医療センター研究所研究員
D16-R-0692 なぜありふれた自然環境を守るのか? 「関係価値」評価メカニズムの解明 土屋 一彬 東京大学大学院農学生命科学研究科助教
D16-R-0760 多文化共生型コミュニティガーデンの社会実装に向けた実証研究 新保奈穂美 筑波大学生命環境系助教
D16-R-0788 生殖補助技術で形成される家族についての研究 仙波由加里 お茶の水女子大学ジェンダー研究所特任リサーチフェロー
D16-R-0798 教育開発と「逆向きジェンダーギャップ」に関する社会経済学的研究―フィリピンの事例― 岡部 正義 東京大学大学院総合文化研究科大学院生
D16-R-0799 農村景観の多層的ガバナンス―日本の農地貸借における価値観の役割― 西 麻衣子 コロンビア大学建築・都市・保存学部大学院大学院生
D16-R-0806 水環境の再生・保全における地域住民主体型の推進体制の構築に関する日中比較研究 陳  愛国 上海交通大学人文学部講師
D16-R-0820 治療優位の価値の再考―高齢者の急性期医療の決定に伴う医療者のジレンマから― 島田 千穂 東京都健康長寿医療センター研究所研究副部長
D16-R-0847 環境要因によるため池環境(ため池の生物多様性にとっての環境)の評価方法の構築 中川 亜希子 自然再生と自然保護区のための基金代表理事
小計 23件
合計 40件

過去の助成対象一覧は、助成対象検索このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

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