研究助成プログラム 研究助成応募案内
2009(平成21)年度 トヨタ財団研究助成プログラム
基本テーマ:「くらしといのちの豊かさをもとめて」
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| 募集期間 | 2009年3月20日(金)~同5月13日(水) |
|---|---|
| 助成額 | ・個人研究:100万円~200万円程度/件 ・共同研究:200万円~800万円程度/件 |
| 助成予定総額 | 1億5,000万円 |
| 助成期間 | 2009年11月1日より1年間または2年間 |
| 選考結果 | 今秋の理事会にて決定 |
プログラムの目的と実施概要
この概要は、2009年度のものです。2010年度の募集に関しては、変更になる場合があります。応募を検討なさっている方は、財団までお問い合わせ下さい。詳細は3月末頃に公開する予定です。
トヨタ財団研究助成プログラムは2006(平成18)年度、12年ぶりに大幅な改正が行われ、「くらしといのちの豊かさをもとめて」というテーマが新たに掲げられました。くらしやいのちが豊かに息づく社会とは、どのような社会でしょうか。私たちはそれを、経済的・物質的な指標を始めとする限られた物差しによってのみ判断される社会ではなく、異なったさまざまな価値観を互いに認めあい、共感しあうことができる多様性に満ちた社会であると考えます。
例えば、近年よく耳にする格差社会という現象は、詰まるところ、私たちの、経済的指標という単一な価値観への過大な信憑がもたらした帰結にほかなりません。また、昨今世界を覆った金融危機にしても、グローバリズムという画一的な価値観の危うさが図らずも露呈されたといえるでしょう。今こそ私たちは地に足を着け、実体ある社会への眼差しを、もう一度希求することが必要なのではないでしょうか。
このような問題意識にもとづき、本プログラムの目的は、私たちにとってより良い社会のありかたを、私たち自身の知的好奇心に立脚した、研究活動という営為を通じて発見していくことにあります。本年度の「くらしといのちの豊かさをもとめて」では、私たちの社会が現在さまざまな課題を抱えるなかで特に、人びとが互いに支えあい、活気と生命力にあふれた地域の創造に貢献したいという願いから、「グローバル化のもとでの地域の活性化」に焦点を当てます。そして「グローバル化の流れの中で地域がいかにして自らを柔軟に再編成し、その潜在的活力を引き出すことができるのか」という問いに応えうる研究提案を募ります。
ただし、ここでいう研究とは、いわゆる専門研究者による狭義のアカデミックサークルだけで完結するものを意味しません。民間財団の助成プログラムとしての独自の立場から、国内・国外を問わず、研究者や実務家はもちろん、在野の実践家や活動家など、新たな知の創出を担う意欲に溢れたすべての人びとへ門戸は開かれています。ともすれば抽象的で茫漠とした議論になりがちな「豊かさ」という概念に具体的なふくらみと手がかりを与え、私たち人類の知的な資産目録の増大に寄与しうる魅力的な提案をお待ちしています。
助成領域
- 文化の伝承と形成
- 社会の仕組み
- 人づくりと人のつながり
- その他
助成概要
●助成金額および総額
- 個人研究:100万円~200万円/件
- 共同研究:200万円~800万円/件
- 2009年度助成金総額は1億5,000万円です。
●助成期間
- 1年間プロジェクト:2009年11月1日から、2010年10月末日
- 2年間プロジェクト:2009年11月1日から、2011年10月末日
●助成の決定
- 7~8月に開かれる選考委員会の審査に経て、秋に開催の理事会で正式決定されます。
- 採否は理事会での決定後、文書にて連絡いたします。
- 郵便事情による遅延がありえます。
●助成の実施
- 助成決定後は、当財団と覚書を取り交わしていただき、それに基づき企画を実施することとなります。
- 助成期間中は経過報告と会計報告を、完了時には最終報告書類等を提出いただきます。
●間接経費、一般管理費
- 応募者が所属する組織の間接経費、一般管理費は助成の対象になりません。
募集概要
応募資格
- 国籍、性別、学歴などによる制限はありません。
- 一定のプロジェクト・マネージメント能力(スケジュール管理、プロジェクト・チーム内の問題意識の統合やメンバー間の役割調整、財団側とのコミュニケーションなど) が必要です。
- 本年度代表者としてこのプログラムに応募される方は、同時にプロジェクトリーダーとしてアジア隣人プログラムに応募することはできません。
募集要項・企画書書式の入手方法
●ダウンロートする場合
- 本ページよりダウンロードしてください。
- ダウンロード期間: 2009年3月20日~5月13日
募集期間は終了しました。
●郵送をご希望の場合
- 申し込み先:トヨタ財団(下記提出先住所)
- 申し込み方:法:はがきかFAX
- 申し込み期間:2009年4月30日まで(消印有効)
- 記載事項:1.希望する助成プログラム名(例:「アジアにおける伝統文書」希望) 2.日本語版か英語版 3.送付先住所と氏名
応募締切日
- 2009年5月13日(水)を厳守してください。なお当日消印有効です。
企画書提出方法
国内
- 必ず簡易書留または宅配便など配達記録の残る手段でお送りください。
海外
- クーリエ便あるいはEMSにてご送付ください。
注意事項
- 企画書は、紙面の追加および所定用紙以外の使用は認められません。
- 企画書は選考資料としてそのままコピーしますので、のり付けやホッチキス等はご遠慮ください。
- 企画書を切り貼りして作成した場合、コピーしたものに押印の上お送りください。
- 企画書は片面印刷でのご提出をお願いします。両面印刷はしないでください。
- 企画書の財団への持参、FAXやEメールによる応募、国内からの宅急便でのご提出はご遠慮ください。
- 応募に際しては、企画書(1部)のみ提出してください(添付資料不要)。
- 提出された企画書の差し替えは受け付けません。
- 消印が2009年5月13日(水)以降の応募については受理いたしません。
- 提出された企画書の返却はいたしません。
- 企画書右上の「受付番号」は事務局記入欄です。6月上旬頃までに「受付はがき」にて「受付番号」をお知らせします。
- 企画書に虚偽の記述をしていることが明らかになった場合、仮に採択にいたっていても助成金の取り消しがありえますので、ご留意ください。
- 採否の理由に関するお問い合わせには応じかねます。
提出先
〒163-0437 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル 37階 私書箱236号
トヨタ財団 研究助成係
個人情報について
応募書類から得た応募者の個人情報は、選考(審査)・審査および統計資料作成、本人への連絡等の事務作業に使用します。また、法令で認める場合を除き、本人の同意なく上記目的以外に使用することはありません。
詳細は「個人情報保護について」をご覧ください。




