助成活動紹介
トヨタ財団は「人間のより一層の幸せをめざし、将来の福祉社会の発展に資すること」を設立理念としています。この理念を財団の助成プログラムを通じてより具体的なメッセージとして社会に発信するために、「サステイナブル(持続可能)な社会の実現」と「地域の活性化と共生」を3つの公募プログラム共通の目標としております。
「サステイナブル(持続可能)な社会の実現」は資源の有限性や環境問題など国際社会にとっても重要なテーマであり、国内外の財団や国際機関などとの連携(協調・協力)の促進につながるものです。
「地域の活性化と共生」は社会が抱えるさまざまな課題の中で、焦点を絞り、人々が互いに支えあい、活気と豊かな生命力にあふれた地域の創造をめざすものです。
助成内容
地域社会プログラム基本テーマ「地域に根ざした仕組みづくり―自立と共生の新たな地域社会をめざして」のもと、地域に生きる人々が主体となり、地域社会の再生・振興に向けて、その課題を解決する「仕組み」の形成に繋がる、意欲的なプロジェクトを支援します。特に、私たちの生活の糧、心の糧を生み、地域の自助自立を促す「自立をめざす仕組みづくり」、さまざまな人びとが共に生きる地域社会を実現する「共生をめざす仕組みづくり」、地域社会を支える人材を育み、その持続可能性を高める「人が育つ仕組みづくり」を進めるプロジェクトを助成の対象とします(日本国内対象)。
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アジア隣人プログラム
「信頼と協働に基づくコミュニティ形成を目指して」のテーマのもと、「人と自然とのかかわり」と「人と人とのかかわり」を切り口とし、アジアのコミュニティが抱えている課題解決に向けて取り組む実践型のプロジェクトを募ります。『1.人と自然』、『2.文化』、『3.社会システム』という助成領域の設定のもとに、隣人とネットワークを形成し、コミュニティの創出を促進する取り組み、またそれを阻害するものを取り除く取り組みなど、伝統的な文化やくらしの知恵を尊重しつつも、新しい視点・活力・知恵を取り入れた実践的なプロジェクトを支援します。 |
研究助成プログラム
基本テーマ「くらしといのちの豊かさをもとめて」のもと、創造的で社会的意義の大きい研究を広く募ります。なかでも、研究分野の細分化・専門化が進む現状にあって、科学と社会、アカデミアと実践、暗黙知と形式知といった分断されがちな諸分野が、有機的な相互作用をもたらしながら統合へと至る領域横断的な視点をもった研究を助成します。この前提のもと、「文化の伝承と形成」「社会の仕組み」「自然とのつながり」の3つの分野を設定しており、そのうちのいずれかの分野、もしくは複数の分野にまたがった研究を助成の対象とします。 |
社会コミュニケーションプログラム助成プロジェクトの成果を社会に発信・普及するプログラムです。モニタリングなどを通して、候補となるプロジェクトを選定し、助成対象者と財団が連携して効果的な社会への発信・普及につなげることを目的とします。そのため、現在・過去の助成対象者のみが対象となります。 |
イニシアティブプログラム新しいプログラムの開発に資するためのプロジェクトや、助成中のもので、より大きな成果に結びつくようなプロジェクト、他組織と共同で行うプロジェクトなどを対象とするプログラムです。「東南アジア研究地域交流プログラム」(SEASREP)も、このプログラムに含まれます。 |




