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助成プロジェクトの成果物

『工楽松右衛門の謎解き ―八ヶ年に及ぶ調査報告と一九八年振りの解釈にもとづいて』刊行(地域社会プログラム)

『工楽松右衛門の謎解き ―八ヶ年に及ぶ調査報告と一九八年振りの解釈にもとづいて』刊行(地域社会プログラム)

情報掲載日:2009年7月9日

2007年度地域社会プログラム助成プロジェクト「読者と辿る工楽松右衛門の謎解き ―8ヶ年におよぶ調査報告と196年振りの知見に基づいて(NPO法人鞆まちづくり工房、代表者:松居秀子氏)」より、『工楽松右衛門の謎解き ―八ヶ年に及ぶ調査報告と一九八年振りの解釈にもとづいて』が刊行されました。

広島県福山市鞆町を拠点とするNPO法人鞆まちづくり工房は、先人達が育んできた歴史的街並みや港湾施設、伝統的産業などの歴史遺産を活かしたまちづくりを、地域の住民や行政に対して提案し、実践する様々な活動を行っています。
その一環として、江戸時代の帆布製造者・築港技術者である工楽松右衛門によって手がけられた鞆港の防波堤の調査が、大学との協働で8年間に渡って行われてきました。本プロジェクトは、その成果を出版し、より多くの市民の関心を先人の遺産へと繋ぐことを目的としたものです。工楽松右衛門は、「松右衛門帆」を発明したことで知られていますが、実は石工としても巧者であり多くの港を築きました。鞆港の防波堤はその松右衛門の手がけた仕事で唯一現存しているものです。しかし、この防波堤は未だ史跡指定を受けておらず、鞆まちづくり工房では、この波止の価値をもっと広く知ってもらう必要があると考えています。
本書は誰もが親しみやすく楽しく読めるような物語仕立てとなっており、写真や数値から謎解きをし、読者と共に8つのテーマについて古文書の通説を覆していくというような内容となっています。


当該プロジェクト概要に関しては、助成番号「D07-L-076」を検索してご参照ください。


書名 『工楽松右衛門の謎とき』
―八ヶ年に及ぶ調査報告と一九八年振りの解釈に基づいて―
著者 NPO鞆まちづくり工房一同
発行 NPO鞆まちづくり工房
発行年月 2009年5月30日
サイズ A4サイズ 206頁
価格 -
ISBN -
問合せ先 NPO鞆まちづくり工房
〒720-0201 広島県福山市鞆町鞆5番地
TEL/FAX:084-982-0535

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