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助成プロジェクトの成果物

『地域におけるNPOの実践から見る次世代育成支援 -行政・NPO協働の将来像』が刊行されました。

『地域におけるNPOの実践から見る次世代育成支援 -行政・NPO協働の将来像』が刊行されました。

情報掲載日:2009年5月21日

地域におけるNPOの実践からみる次世代育成支援の表紙

 2007年度に地域社会プログラムの助成を受けた「MIYAGI子どもネットワーク」より、『地域におけるNPOの実践から見る次世代育成支援 -行政・NPO協働の将来像』が刊行されました。
 「MIYAGI子どもネットワーク」は、文部省・厚生省・労働省・建設省(当時)がまとめた「今後の子育て支援のための施策の基本方向について」(「エンゼルプラン」1994年)の問題点をさぐるため、宮城県内で子どもに関わる様々な活動をしてきた10名の女性により設立されました。本冊子は、2008年にこのネットワークが設立10周年を迎えるのを記念して、10年の活動の記録と今後の展望をまとめたものです。
 MIYAGI子どもネットワークは、子どもの一時預かり、外国人の親子への支援、24時間子ども電話相談「チャイルドライン」の運営、障がい児支援、子育て情報配信、児童館運営など「子ども」「子育て」をテーマとして活動を広く展開してきました。常に子どもと子育てをするお母さん達に寄り添い、一つの活動の中から新たな課題を発見し、次々と展開してきた活動の記録は、日本の子どもや子育てをめぐる10年の社会状況の記録ともいえます。また、2002年には、仙台市内3児童館の管理・運営を仙台市より受託します。この経験に基づき書かれた「児童館の指定管理者となる ~指定管理者制度の功罪」は、子ども・子育て支援という分野に限らず、NPOと行政が協働する際のさまざまな課題を考える上で参考となるものです。
 最終章では、「今後10年の子育て環境を考える」と題して今後の展望と提言をまとめています。日本の子どもたちや子育て中の親をとりまく状況の厳しさが、本冊子から伝わります。一方で、この10年の間にMIYAGI子どもネットワークのような地域における新たな支援の担い手が生まれ、活発に活動を展開していることは、将来への希望につながるものともいえそうです。


書名 地域におけるNPOの実践から見る次世代育成支援 -行政・NPO協働の将来像
発行 特定非営利活動法人 MIYAGI子どもネットワーク
印刷 笹氣出版印刷株式会社
発行年月 平成21年3月発行
サイズ A4 106頁
問合せ先 特定非営利活動法人 MIYAGI子どもネットワーク
〒981-0954 仙台市青葉区川平1-16-5スカイハイツ102
TEL/FAX:022-279-6869 http://miyagi-kodomo.net/

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