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助成プロジェクトの成果物
地域社会プログラムの助成によって『市民ファンドが社会を変える ぐらんが紡いだ100の物語』が出版されました。
情報掲載日:2009年02月11日

草の根市民基金・ぐらんは、1989年、生活クラブ生活協同組合が、「もうひとつのノーベル賞」とも言われる「ライト・ライブリーフッド賞」を受賞したことを契機に立ち上げられた、「市民による市民のための助成の仕組み」です。その一番の特徴は、寄付した人が誰でも参加できる「公開選考会」や寄付者と助成先が交流する「草の根交流会」などお金を超えた人と人のつながりをつくっていくための様々な試みです。
本書では、その「草の根市民基金・ぐらん」の船出から現在までの歴史、ぐらんが助成した団体の成長の記録、日本の他の助成金制度との比較の中でみえるぐらんのオリジナリティなどがまとめられています。その上で、NPOを育てていくために市民・企業・地方自治体・国とそれぞれができることとして具体的な提言がまとめられています。「草の根市民基金・ぐらん」という一つの助成制度を通して、市民一人の小さな力が集まると社会を変える大きな力になることが見えてきます。社会のために何かしたいけど何ができるか悩む私たち一人一人にとって参考となる一冊です。
| 書名 | 『市民ファンドが社会を変える ぐらんが紡いだ100の物語』 |
| 著者 | 奥田裕之・牧田東一ほか |
| 発行 | コモンズ |
| 発行年月日 | 2009年2月5日 |
| サイズ | B6 |
| 価格 | 1600円+消費税 |
| ISBN | 978-4-86187-057-6 |
| 問合せ先 | コモンズ 東京都新宿区下落合1-5-10-1002 |




