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助成プロジェクトからのお知らせ

映画『うつし世の静寂(しじま)に』の公開上映が7月より始まります

映画『うつし世の静寂(しじま)に』の公開上映が7月より始まります

情報掲載日:2010年5月26日

2007年度の研究助成プログラム助成プロジェクト<「村のこころ」で受け継がれてきた講」の知恵を現代の地域社会に活かす――「持ち回り・持ち寄り」で育む人の絆>(代表者:小倉美恵子)において制作が進められてきた映画『うつし世の静寂(しじま)に』が完成しました。来る7月より川崎市内にて、秋からは全国の劇場にて順次、公開予定です。

『うつし世の静寂に』は、かつて日本中の村落社会で住民が自発的に行い、地域社会を維持してきた大きな源泉であると考えられる「講」について、今回の舞台である川崎市の風土を丁寧に織り込みながら掘り下げた作品です。 文化庁映画賞にも輝いた2年前の作品『オオカミの護符―里びとと山びとのあわいに―』同様、由井英氏が監督を務め、研究代表者の小倉美恵子氏は映画のプロデューサーを務めています。


                                   映画の舞台となった、とんもり谷戸(イラスト:みつはしあやこ)


「講」をめぐる探求から始まった本作品は、その枠を超えて地域の絆、土地の神々や先祖への祈り、人と風土など、受け手に様々なテーマを語りかける内容に仕上がっています。公開時には皆様お誘い合わせの上、ぜひ劇場へ足をお運びください。




川崎市内で受け継がれる念仏講の様子(写真:ささらプロダクション)

川崎市内での上映予定は、7月24日(土)と8月22日(日)が川崎市高津市民会館、8月8日(日)と29日(日)が宮前市民館となっています。詳しくは、ささらプロダクションのHP「ささらプロダクションWeb」をご覧ください。

また、助成案件の概要につきましては助成対象者検索のページから【D07-R-0654】で検索されますとご覧いただけます。

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